食べて癒やす。
夏が真っ盛り!
日によれば厳しい猛暑もありますが。。
ブログをご覧の皆様、お元気に過ごされていますでしょうか?
さて、今回は中国の「食」にたいする考え方をお話ししたいと思います。
さて、「医食同源」という言葉、耳にされた方いらっしゃいますでしょうか?
食べることにより 体を癒す
中華料理のルーツは、ここにあります。
世界的に見ても、中華料理ほどスパイスを使う種類が発展したのは、
他の国では例がありません。
昔の日本では、中国の医食同源を取り入れ「漢方」という形で、ひろく認知されています。
時は明治維新、西洋の流入で、医学ジャンルでは日本国内で学術として「漢方」は位置づけされていません。
ですが今もなお、日常に漢方は見ることができますし、
悪くなった体の個所を切除する西洋医学の考えでなく、普段の食生活や根本から治癒をめざすのが東洋医学ですね。
その源流は、まさに「医食同源」。
中国のおばあちゃんは孫の舌の状態を見て、その日の献立を考えると聞いたことがあります。
当たり前に「医食同源」が脈々と根付いてるようです。
前置きが長くなりました。
暑い夏、ぴりっと辛いスパイス料理を、八仙楼でぜひともお楽しみください!!
#by うお健ごちそう村 | 2019-08-06 | コメントを書く/見る(0)