ブログをご覧の皆さま
またまた村長です
先程
言い忘れておりました
うな重といえば
日本酒ではないでしょうか?
白焼きの方には辛口の
春鹿(+12)伯楽星(+4)梅の宿(+4)を
おすすめします
蒲焼きの方は
やや甘口の
黒牛(+0.5) 戦勝政宗(+1)を
おすすめします
春鹿ー奈良県、春日の神様が鹿にのってこられた言い伝え
伯楽星ー宮城県、馬の目利きの伯楽の馬が天に昇ったといわれる
梅の宿紅梅ー奈良県、蔵の庭の梅の木から
黒牛ー和歌山県、海南黒江の入り江の岩が黒くおおきな牛にみえたから
戦勝政宗ー宮城県仙台、伊達家の軍用酒の誇り、米処での純米酒の誇り
グラス、デキャンタ、で冷やしてご用意しております
皆さま
うな重のお供として
お召し上がりください
ディナータイムもご用意しております
ブログをご覧の皆さま
今晩は村長です
今回は話が長いのでいきなりですが
「うなぎから上方と江戸前について」ひとこと
皆さま「うなぎ」の開き方は2種類あるのを
ご存じですか?
背開きと腹開きです
関東は武士の世界で切腹を連想させるので
うなぎも背から開きます
関西は商人の街なので手早くさばける腹開きとなっています
本当は背開きが理にかなっているようです
魚はなんでもそうですが脂は腹の方にあります
背から開くと脂が落ちずにふっくら仕上がります
そして
関東はうなぎを一度蒸してふっくらさせて焼き上げます
江戸前寿司にもみられるように
関東の方は「ひと手間」が好きなようです
関西はなんでも「早い」「旨い」が優先されます
さて
うお健のうなぎはどうでしょう?
腹開きでした
しかし
関東のように焼き→蒸し→焼き
とひと手間かけております
勿論、白焼き、蒲焼き、どちらでもご用意できます
8月末までの期間限定となっております
お早目にご賞味くださいませ